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書籍紹介

江戸幕府職官考

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斯界に長く埋もれていた、貴重史料の影印刊行

 江戸幕府の役職に関する事項を網羅的に記した書で、当時元老院書記生であった萩野由之と増田于信によって編纂されました。

 およそ四年の歳月を経て、明治23年に一応の完成を見ました。長く名のみ知られ、その内容が明らかでなかった書の、待望の公刊です。

 原本である東京帝国大学所蔵本は関東大震災で焼失したと覚しく、「東京市史」編纂のため、資料収集の一環として明治後期以降に書写された写本群の一つであると認められます。

 本書は、大きく「沿革篇」と「分職篇」に分かれています。「沿革篇」では天正の頃より幕末まで、年代順に各役職の設置・改廃等を記しています。また、上部欄外に重要事項が列挙されているので、検索に便利です。

 「分職篇」は、主に勤務する場所毎に、各役職の職掌章程及びその沿革が記されています。また各職の次に属職・廃職を列記し、席次禄高も載せています。「勤務所」を中心に据えた視点からの論究は、近年ではあまり例を見ません。

 

第1回配本
1〜4巻  定価:各15,750円(税込み)
セット価格:63,000円(税込み)

第2回配本  

5〜8巻 定価:各15,750円(税込み)
セット価格:63,000円(税込み)

第3回配本  

9〜12巻 定価:各15,750円(税込み)

12巻のみ12,600円
セット価格:59,850円(税込み)

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